一週間ぶりの更新である。
別に失踪していたわけではなく、単にブログに触る気概がなかっただけである。失踪はしない。
ここしばらくは1週間おきの更新にしようかなと考えていたりする。
(お前には他にやることがあるはずだと言う圧力)
ともあれ、先月ぶなのオトウットが誕生日を迎えた。
どうやら今年で成人らしい。時代の流れは早いものだ。
成人を迎えた弟にはふさわしい誕生日プレゼントを渡す必要があるだろう。
今日は誕プレにバケツプリンを渡した話(これを俗に出オチと言う)。
バケツプリン
実を言うとぶな、過去にきちんと材料を揃えてバケツプリンを自作したことがある。
Twitterでこれを見かけてしまい、確かレシピのちょうど半量くらいでプリンを作成した。
卵を9個割り続け、1L以上もの牛乳をバケツに汲み、
市販の一箱では足りないくらいのゼラチンを入れ、できたバケツプリンがこちら。

100均で購入したちゃんとした砂場用のバケツを使用したのにもかかわらず、あまり高さがでなかった。滑らかすぎたのだろう。
味はとても美味しかったが、友人と二人で食べるには時間が1日で足りなかったことは記憶している。
本来ならバケツの底に先にカラメルを入れ込み、生地を流し、冷やす。
と言うのが正しい作り方なのだが、
フライパンで300度以上に熱されたカラメルは100均のバケツに注いだ瞬間バケツを溶かし、プラスチックの溶ける非常に有害な匂いが台所に立ち込めて煙警報機を鳴らした記憶も鮮明である。
バケツにカラメルを流し入れる時は製品の耐熱表示をしっかりみないと命の危険があることを心に留めておいて欲しい。
カラメルを別で作成し、流しかけたバケツプリンがナイアガラの滝を生成した姿も載せておこう。

Amazonでバケツプリンが売っている
そんなバケツプリンを作成したのもぶなが20歳を少し終わった頃の話だ。
それなら弟にも同じ経験をさせるべきだと考えた。
だがバケツプリンを一人で大量の材料を揃え、コロナ禍でパーティもできない中一人でプリンを鋭意作成するのはあまりに酷だろう。
ここで見つけてしまったYoutubeを見て欲しい。
なんとこのキングプリン、これさえあれば非常にバケツプリンが簡単に作れるのだ。
簡単にバケツプリンが作れるのなら、弟も寂しくないだろう。
送った
と言うわけで送りつけてやった今年の誕生日プレゼントをあげた。

母経由で喜んでいた話を聞いたのでおそらく食べたのだろう。
一人で作ったのか、近くに住んでいる友人を食べたのか真偽は定かではないが、いい誕生日プレゼントになったと思う。
ちなみに弟がプリンを好きかどうかは今となっても知らないのである。
KING プリン
ちなみに気になる人もいると思うからボチボチ製品情報を書いておこう。
本体サイズは17cm×16cm。
Youtubeの動画を見ればサイズ感が分かり易いだろう。
量は1.8L
たくさん食べられるな。大体普通のプリンの20食分らしい。
牛乳が2Lありさえすれば作成できるので、ぜひ今度自分用に買ってやってみたいものだ。
ぶな自身が作成した暁には再度きちんと記事にする。
是非誕生日にバケツプリンを。
ぶなは誕生日ケーキの代わりにお好み焼きにソースでHappyBirthdayと書き、ロウソクを立て、友人の誕生日を祝ったことがある。
正直これもだいぶトリッキーだとは思うが、
ただのケーキではつまらない!
面白い誕生日を祝いたい!
って人はこのバケツプリンにロウソクをさせばいいと思う。楽しそう。
おうち自粛でなんか甘いものがすげえ食いたい!
って人も20食もプリンが食べられれば満足すると思う。たべろ。
と言うわけでAmazonのリンクを再掲しておくよ。
ぶながAmazon Primeの会員価格で見た感じでは1,936円で購入ができた。
ご興味があればぜひ。
Twitter はじめました。
↓ブログ村に入村しました。おささるとぶな記のランキングが上がって喜びます。
押すとどうなるかはこちらに詳しく↓
buna-simeji.hatenablog.com