部屋が狭くてもモニターを付けて広い画面でPCができる
突然だがぶなの自室は狭い。
部屋が狭いので当然デスクも狭い、小さい。
しかし昨年から突如始まった大学のオンライン講義。
今までは大学の授業をノートPCなんかで受けると想定もしていなかったため、講義を受けるには画面が小さすぎる。
画面が小さいなら、大きくすればいい。
今日はそのために大きな画面を小さなデスクに取り付けた話。
小さいPCつらい!
大きな画面が欲しい!
デスクが狭い!
狭いからオンライン授業なんて嫌だ!
そんなことは言わないで欲しい。ぶなができたなら全人類はできる。
困っている人はぜひ参考にまで。
モニター
そもそも、ノートPCは普通のTVでもHDMIケーブルを繋げれば画面を大きくしてみることができる。
とはいえ狭いデスクに大きなTVを置くにはお金も場所も幅もない。
何なら重量が耐え切れるか不安だ。
また、ゲームをするには出力が弱く、TVではスペックに不足することもある。
そうした、PC(あるいはゲーム)を投影する用の画面が存在する。
モニター・ディスプレイである。
ぶなデスクのモニター
こちら!
- 安い
- 画面が綺麗
- 二つつなげられる
友人におすすめされたBenQが安くて良さそう、と言う理由でこれにした。
画面もレビュー通り綺麗にみることができている。ノートPCより大きい画面を人生でほとんど経験してこなかったのでかなり快適に操作ができる。
また、単純に自分のPCの画面に加えてモニターの画面も増えるので、モニターでは作業をし、空いたPCで調べ物をする、などができる。
便利!
加えてHDMIケーブルを二つ繋げることができるので、片方は普段使うMacをつなぎっぱなしにし、もう片方はSwitchをつなぎっぱなしにしている。
モニターの電源をつけた時に電源がついている方が優先されて画面が選ばれるので、Switchがしたい時も特に不自由・操作なく画面をつけることができる(めんどくさがりのぶなには良いメリット)。
イヤホンはモニターに直で繋げることができないので、PCにワイヤレスイヤホンなどを繋げるか、音声垂れ流しにすることになる。モニターにスピーカーはついているので、ゲームに全力を注ぐでもなければそれほど困らないでしょう!
モニターだけでは狭い
とはいえ、モニターだけではかなり机が狭くなってしまう。画面を動かすのも重くて億劫だ。
いい感じに机の端っことかに置いておきたい。
隣のベッドからAmazonprimeでアニメとか見られる位置に動かせたら尚良い。
それらすべてを解決するのがモニターアームと言う代物である!!!
買ったやつはこちら。
モニターアームを買うならグリーンハウス、とサイトに出てきたので、出費を惜しまずこちらを購入。
机に上下から挟む形で設置できる。
アーム、と言う名の通りギュインギュイン動く。
可動部180度+上下方向+回転までできるので使い勝手が非常に良い。
ギュインギュイン動くアームの先にモニターを取り付けているため、モニターを動かすのも、非力なぶなでも軽々楽々超簡単である。
机の端が設置部位で食われるものの、それ以外はほとんど机を十分に使用できる。欲を言えばもう少し幅のある机が欲しいが、オンラインペーパーテストも問題なく受けられる程度には広い。
唯一の問題
このモニターアーム、机の板の上下から挟む形でモニターを支えるように設置する。
そう、挟む形で設置するのだ。
ここでぶなの買ったデスクの裏をみて欲しい。
The 段差。段差である。
机に噛ませるように挟むにはこの段差はかなり邪魔になる。
その結果、ぶなのデスク下は誰にも見せられない感じになった。
デデドン!
小さめの段ボールの中に紙を詰め込み、段ボールを何個も重ね、擬似的に平たい机を作り出したといえば聞こえは良いが、見栄えは悪い。さいっこうに悪いぜ。
これから購入をすると言うのであれば、机はきちんとモニターアームが挟めるものを選ぶべきである。
具体的には平たいデスク下であることが重要である。
またお金が貯まったら少し幅広の下が平たい机を買うんだ......。
新生活が捗る逸品
と言うことで、今回ぶながこのオンライン下で全力でおすすめしたいのは
モニター
モニターアーム
の二つである!
画面を見る機会が増えてきたからこそ、デスク周りの環境は整えるべきである。
こんなにコロナ騒ぎが長引き、大学のオンライン化も進んできたのであれば、コロナ騒ぎが綺麗に収束したとしてもデスク周りの環境を整えて損はしないに違いない。
以下リンクもつけておくよ。
ぜひご検討を〜。
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