ぶな記

主に食べ物、みじんこ程度にプラグラミング

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定期的に寝れなくなるので対策2(課金編)

今日も今日とて眠れないぜ!!!という人。自分もです、仲良くしましょう。


本記事のスタンスは「寝る前スマホを諦めずに安眠」なのでよろしく。


前回の無課金編に続いて、今回はバリバリ金を落として眠れない問題と戦っていきます(金欠のできる範囲で )。

前回の↓
buna-simeji.hatenablog.com



自分が気に入っている順に。

アンミング

安眠具ではなく「アンミング」である。商品名。

リネンミストの一つ、アンミング

リネンミストというやつ。要は「いい匂い」である。

リラックス効果のあるいい匂いを寝室にぶちまくことによってリラックスできるお部屋にしたろうぜって魂胆。

これ本当にいい匂いがする。いい匂いがするので意識せずとも息を深く吸うようになる。息を深く吸うようになると、これは実質腹式呼吸になるので、なんとなく眠りに落ちていくようになる。


匂いの種類がいくつかある。自分は柑橘系を選んだがricherであれば他の匂いも試してみたいところ。

寝る時以外は嗅がないようにしている。これは「お前が寝る時の匂いだぜ」とインプットさせるのが大事。


よく他の記事とかでも「ベッドの上で作業しない」「ベッドは寝るところだと体に覚え込ませる」とあるが、それと似たようなものだ。


自分は犬......。自分はパブロフの犬......。鈴がなったら涎が出るような感じで眠りに落ちたい。

湯たんぽ

湯たんぴっぴ。冬の間は特にお世話になる。安眠効果は強い。


湯たんぴっぴのいいところは抱きしめて眠る事ができる点である。人と触れ合うとオキシトシンがどうとかいう話を聞いた事があるだろう。あの触れ合いオキシトシン、人間じゃなくても良いそうなのだ。少し調べると抱き枕やぬいぐるみが該当する。


別にそれなら湯たんぽでもよくね??????(暴論)


ぬいぐるみたちに比べると少々硬いが、温かさは負けていない。これは完全に自論だが、湯たんぽでも自分の幸せホルモンは出る。異論は認める。


後述のアイマスクやアンミングに比べると、お湯を沸かして湯たんぽのお湯を入れる、という動作が比較的、いやかなり面倒である。

これ、スプーンも洗いたくない面倒人には結構な苦行で、「眠れないな......湯たんぽ作るか。」という発想には中々なりづらいのが欠点。


電気湯たんぽは信用してないので使った事がない。

アイマスク1

これ。

小学生くらいの時に親が使っているのをパクって以来気に入っているやつ。
レンジで2分程度チンすると中に入った小豆があったまるのでこれを目元に当てて満足する。何度も使えるというのがミソで、お金の苦しい苦学生には嬉しいところ。こいつ自体が結構なお値段するんですが、それでも一家に一個あっていいと思う。

肩凝り用のやつもあって、これを肩に載せてもほっとする仕上がり。

個人的に、だが。目元用のやつは小さく、すぐずれてしまうので、肩用のやつを顔面に乗せて使用した方が温め面積が広くいい気がする。

本来の用途ではないため自己責任ではあるが


200回くらいの使用を想定しているので、長く使ったら買い換えたほうがいい、はず。

電子レンジで2分、という制約を破って2分半とかで温めをすると弾けたり小豆が焦げたりします。

なんで知ってるかって??実際にやったからだよ


電気で熱する式のアイマスクも気になっていて、これは冷めづらそうで良さそうに見える。誰か使ったことある人いたら教えてください。

アイマスク2

最強のアイマスク!!!!!!
これを付ければ絶対に寝れる!!!間違いない。

耳にかける式で完全に視界が遮られるので、なんか目が痙攣してて眠れないって時にもおすすめ。

寝ようと思って寝付けず部屋の暗さに目が慣れてしまって、もはや明るくね?って時にもおすすめ。

俺は仰向けではなく横向きで寝たいんだって時にも良い。小豆マスクだと乗せるだけなので落ちるからね。

だが高い

16個入って1540円程度。1睡眠100円かからないくらいの計算になる。
12個入りに関してはAmazonの方が薬局より200円程度安く買える。おすすめ。

よく効くものは金がかかるのだ。そう。これが課金者の実力......。

ちなみに今おすすめしたゆずは個人差もあると思うが、自分は一番気に入った匂いである。ゆずのお風呂の匂いがする。これは別記事でないと愛が収まらないので割愛するが。書きました。

buna-simeji.hatenablog.com

寝ないもんねタイム

ここまでやって眠れなかったら発想を変えるしかない。発想を変えるのは無料だが、ここに至るまでに結構な金を落としているはずだ。実質課金。


不眠の人にありがちな思考が「眠れない...どうしよう...」だそうだ。自分もそう。明日起きないといけないのに......とか、寝たいのに眠れない......とか。


どうしよう、と一度考えてしまったらもうダメで、動悸が始まったら試合は終了。


どうしようと考えたってどうしようもないのだ。眠れないものは眠れない。そこでたどり着いた結論は「無理に寝なくても良い」だ。


一度電気を点け、布団から出てしまうのも手である。何か温かいものを作るためにのんびり電気ケトルをつけるのもよし。今ストレスになっているものを何かに書き出して頭をすっきりさせるもよし。


寝なくて良いのかって?寝なくても死にはしない。そりゃあ、長期的に見たら死ぬ確率は上がるかもしれないし、身体にも良くないだろう。だが自分はそんなことよりも「眠れなくてどうしよう」と考え続けることによる精神的な負担を解決する方選んだ。ただそれだけのことだ。


明日起きられないのではないかって?案外人間は起きようと思えば起きられるものではないか。自分はそう思う。

試験勉強で夜更かしをしても、実際に遅刻することは(ままあるかもしれないが)そんなにない。
徹夜しちゃった〜〜とのたまう人も周囲にいるだろう。そう、いっそ起きられないなら徹夜してしまえば良いのだ。


そんなに心配することはなく、大体一度布団から出て「どうしよう」という気持ちをなくしてしまえば楽しくなってくるものだ。1日の時間が伸びたと思えば良い。

「どうしよう」といった気持ちを忘れた頃に、さぁ寝よう、と仕切り直すと案外すぐ眠りにつけるもので。


この発想を持つ事ができるきっかけになったサイトがあったはずなのだが、ちょっと見当たらないので、見つかったら載せておく。今はごめん。

最後に

最後に、不眠症は自律神経と関係があったり、通院している人がいたりする。
一種の病気であることもある。


自分も機会があれば病院に行こうと思ってるけど、あまりに改善しない場合や、おかしいなと思った場合とかはきちんと病院に行ったほうがいい


情報で溢れている今、ネットで解決できそうな症状に見えてしまうけど、ヤバい場合には手遅れになることもある。専門家の処置に預かるのが最も適切な解決法なのは確かなので、これだけは絶対に。

前回記事の続きでした。
buna-simeji.hatenablog.com


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