記念すべきTwitter開設から5日が経った。
そんな開設後初の記事は激辛食品記事。
過去、何度も辛いものは常人程度に好きだと言い張りながらも、怖いもの見たさで辛党御用達の食べ物にtryしては千切られてきたぶな。
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今回は無印良品の「レッド」の名を冠したカレーに挑戦してきた。
無印良品のカレー
無印良品、美味しそうなものがたくさんある。
苦学生たるぶなはおいそれと日常食品にするわけには行かないのだが、家でどう足掻いても食べられないものは別である。
ということで今回は二つのカレーを購入した。
一つがプーパッポン。
蟹と卵のカレー炒めをアレンジしたタイカレーです。干し海老の旨味が聞いたチリインオイルの旨味と、ココナッツミルクのコクを生かして仕上げました。
プーパッポン、という単語を初めて聞いた。語感だけで選んだと言っても過言ではない。
www.yamamori.co.jp
このサイトによると、
タイ語でプーは「カニ」、パーは「炒める」、ポンカリーで「カレー粉」を意味するらしい。
つまりカニカレーである。
これは普通に美味しかった。辛さも中程度の表記があるように、辛すぎず、適度な美味しさ。
かき玉スープのスープを全部カレーにすり替えた感じが一番イメージしやすい気がする。とても美味しかった。
問題はもう一つの方。
無印良品のカレー「レッド」
もう一つがレッド。
上が汚れているのは例の如く写真を撮る前に食欲に完敗し、開封してしまったからである。
誤差誤差。
赤唐辛子にレモングラスなどのハーブをきかせた、タイで一番辛いと言われているカレーです。現地の味をお手本に、牛肉、レンコン、ココナッツミルクを入れて仕上げました。
タイで一番辛いと言われているカレー???
そんなことより見て欲しいのは辛さメーター。
激辛のメーターを超えてしまっている唐辛子ちゃんがおるな......。
そんなお茶目なことある???
プーパッポン見たかぎり、どう考えても辛さは五段階だっただろうにどうしてしまったのか。
よそってみた
圧倒的色!!!!!!
後者が言うまでもなくレッドなのだが、色がもうかなり辛い。
あと画像だけではお伝えできないのが大変忍びないが「匂いがもう辛い」。
独特な香辛料が鼻をつき、食べてもいないのに抜けていく。
なんだろう、単に大変な辛さのする匂いだ。
食べる
意を決して食べる。
写真ではわかりづらいか、辛さです!と言う成分がすごく分離して浮いている。
この浮いた辛さをひとまず混ぜ、カレーを口に運ぶ。
ぽぁ!!!!
あ、からい!!!!
飲み物飲んでもからい!ぽぁ!
唐辛子6つ分は伊達じゃないな、とか感想を言ってる場合ですらない。ひた辛い。
ただ別にまずいわけではなく、ただただ辛いだけでとても美味しいカレーだ。ホロホロの牛肉は食べるのも惜しいほどだし、滅多にカレーで見ないレンコンも柔らかくなっており食べやすい。
ただただ辛い!!!
あ゛、から。一気に行ったら喉が。
ぽぁ〜〜〜〜、水を!水をもってこい!!!
タイで一番辛いとはとんでもないな。実地で食べたらもっととんでもないんだろうな...。
からかった
正直人生の中で1位、2位を争う辛さだった。すごいからかった。でも美味しかった。
辛さがマイルドだったらリピートしていた。
ぶなの耐久力ではレッドの辛さには耐えられなかったのが残念だ。
店頭で買うと350円だった気がする。先ほど気になってAmazonも見てみたが
ちゃんとレッドの方は350円で買うことができた。
プーパッポンは少し高かったが、無印がお近くにない場合は検討しても良さそうなお値段。
レッド、気になった人はぜひぜひ食べてみてほしい。
そして辛さと興味本位で食べた自分に痛い目を見てほしい。
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