プリンなのに吸うとはこれいかに。
親が買ってきた"飲むプリン"
— マソラ (@soraemonpockts) 2021年2月24日
おじいちゃんがマヨネーズと間違えてサラダにかけて最悪になっててウケました pic.twitter.com/cqgjukBO2r
きっかけはこのTweet。これは吸わざるを得ない。今日はこの吸うプリンの話。
マヨネーズを吸うようにプリンを飲めるいかれ具合がたまらない
プリーーーン!
吸うプリンと検索すると、かなり多様らしく、基本的にコンビニで販売された形跡しか出てこない。
今回自分が目をつけたプリンは、大阪に店舗を開いているプリーーーン!という店。正気か?店名。
コンビニなんかで(失礼)売っているエナドリ型なんかではなく、マヨネーズの入れ物というのがミソ。もうミッソミソ。
マヨラーではないが、この入れ物から「吸う」というのは子供の夢だ。そう、いまだ子供の心を持っている自分の夢でもある。
通販価格
だが、件のTweetのスレッドにひっさがっているサイトにとぶと、8本で3000円程度。
8本もいらないし、何よりお高い。残念なことに現地にはいけないので、これはricher専用飲料(食糧...?)かと思いきや、救世主が現れてしまった。
なんと3/15(月)まで限定で店頭販売しているという話。そして場所は吉祥寺。吉祥寺。吉祥寺...?
もちろん行ってきました、吉祥寺。
その際にもちのろんで飲んで吸ってきました、プリン。
吸うプリン、ご対面
デデドン!


プ!
にゅぅ!
この頭悪そうなパッケージが最高に好き。マヨの入れ物にシール貼っただけなのは承知の上で好き。
このプ!は

400円で購入したチューチュープリン。今回の本命ですね。
そして得体の知れないこの「にゅぅ!」の方も、同じく400円。

こちら、チューチュー練乳プリンでした。
お味のほど、プ!
プ!実食。
マヨネーズ型のものを吸う、罪悪感の塊のような所作で幸せ度が最高潮になる。
お母さん!わたし、プリン吸ってるよ!!!
誇大なくこんな感じ。味もまろやかプリンでとても美味しかった。そもそもこのコラボ先の生クリーム専門店が味が保証できる美味しさなので味に間違いはない。
お味のほど、にゅぅ!
にゅぅ!実食。
こちらは味がもうプリンではなく練乳なので、調味料を直接吸い込んでいるダメな大人感が急激に上昇する。
同じく食べさせた人曰く、練乳はまじで練乳で甘々しかったとの感想を得た。自分はいちごにかける練乳ほど甘くはないが、確かに練乳である甘さが割と気に入っていたので、これは人を選ぶかも知れない。
無難に体験したい人はプ!だけでいいと思う。
3/15まで
残念ながらこの吸うプリン、3/15(月)までである。
HPでは2/28とあるが、先ほどあげた写真では3/15まで延長されていた。なのでこれ以上の延長は望めない......か......?
是非ともまた出張開店して欲しい物である。プリン、自分はまた吸いたい。
これはあおむしカフェに行ってきた記事↓
buna-simeji.hatenablog.com