TOEICで筆記具を忘れた場合にスタッフから貸していただいた話をした。覚えておいでだろうか。
割と対策をしたとはいえ、このスタッフのおかげで過去最高の点数が出たので、
名前も知らないスタッフへも感謝を込めて記録を残しておく。
過去最高得点

弊学の英語科目を全て100点に換算する得点には全然足りないのだが、一般的にはいい点だった。
鉛筆を貸してもらえなければコンビニまで走っていたということもあり、
そんな状況ではこんないい点数にはならなかっただろう。
スタッフ様様である。本当に。
鉛筆
今回のテストで気づいたことがあるのだが、TOEICは鉛筆で受けた方がいいのかもしれない。
今までシャーペンを用いてゴリ押ししていた。しかし、今回鉛筆のマークの塗りやすさに酷く感銘を覚えた。
まず塗ることが可能な面積自体がシャーペンより大きいので、コンマ数秒の違いといえど、非常にタイムアタック力を問われるTOEICでは有利になるだろう。
次マークシートを利用するテストを受けることがあれば鉛筆を用意しようと思う。
大学受験が終わった後、一度も使用していないので、掘り起こす必要があるな......。
勉強方法、お勧め参考書
勉強に関してとやかく書くつもりはない。
世間には大量に勉強方法が落ちているので......。
だが、苦学生として安く対策できたものだけは残しておく。
まず課金したものからだが、
- 公式問題集
これはいうまでもなくどこにでも推奨されている。自分は5と6を購入した。
リスニングの方もこちらで。(あまりうまく行った感じはしなかったが)
- 金のフレーズ
金フレ、というやつだ。こちらもどこを見ても推奨されている。
弊学同期にもたくさんこれを持って600点を単語力で押し切った猛者がいる。
大学の何かで600点が必要なのであれば、少なくとも単語力だけで押し切ることは人によっては可能だと残しておこう。責任は取らない。
- 金の熟語
自分はあまり周回しなかったが、おそらくちゃんとやれば身に付く......。
Would you〜?系の会話の言い回しが自分は結構苦手だったので、そこを埋めるために買ったと言っても過言ではない。
20点分くらいは加算されただろう。
勉強方法、無料版おすすめ
無料で、とはいえどAmazonPrimeリーディングを利用した。
Prime会員なので、一部Kindleで無料で冊子を読むことができる。
この冊子、Primeと書いてあれば「全ページ」見れる
太っ腹である。
その中でも自分が利用した2冊子を紹介しよう。
- TOEIC L&Rテスト 直前の技術
11日間で受験票が届いてからでも間に合うとの触れ込みの技術本である。
形式や問題に特徴が大きいTOEICなので、ノウハウが分かると得点力がわかりやすく上がる。
音声データもWebで入手することができるので、リスニングの対策もできる。
スコアの上がりやすい順に学ぶことができる。らしい。
自分は11日間もこの本を試してはいないのだが、直前に足掻きたい時にはかなりおすすめ。
足掻いた気分になる。
- はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略
初めてTOEICを受けるよ!という人でAmazonに入っている人はおすすめである。
TOEICの全パートの説明、コツから解き方のおすすめの流れまでノウハウをガッチリ掴むことができた。
公式問題集を解くまえにモソっと一冊終わらせておくと、600点は取れそうな気がする。
自分は初回この本をKindleで一冊おわらせて700点を越すことができたので、個人的にはすごくおすすめの本である。
ここからは宣伝です
......とまあ、AmazonPrimeであればPrimeReadingであれば追加料金が発生することなく読むことができるので、Prime会員にのみおすすめと言える。
これを読むあなたが学生なら、PrimeStudentを利用することで月額250円でPrime会員になれる。
個人的には得だと思っているので、もし興味があれば見て欲しい。
最近流行のアニメも映画も見ることができるようになるので......損はしないんだよなぁ......。
興味があれば以下リンクから。
スタッフの人本当にありがとう
なんだか宣伝がましくなってしまったが、
名も知らぬスタッフさんへ感謝を込めてこの記事をあげた。
そいでは。
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