階段を上るとき、ぶなは癖でつまさきのぼりをする。
誰かに教わったわけでもないが、なんとなくである。
そういった何も気に留めないものこそ他人に聞かれると気になるものである。
「どうしてつま先で登ってんの?」
今日はこの話。
つま先で階段を上る
階段、つま先で上っているだろうか。
かかとまでつけて上っているだろうか。
ぶな的にはつま先上りの方が圧倒的に上りやすいと思っている。
走って上るときには明らかにつま先の方がいいのだが、そうでない時はやはり個人に寄るのだろう。
実際、冒頭でぶなに問いかけてきた友人はかかとまでつけて階段を上っている。
使う筋肉が違う
どうやら、つま先で上るのとかかとで上るのとでは使う筋肉が異なるのだそう。
階段自体の上り下りは筋トレにも使われるぐらいだ。足に効くと言うことは経験からも知っている人が多いはずだ。
上記サイトによると、
かかとでのぼる
→太腿の裏
つま先でのぼる
→太腿の表・ふくらはぎの裏
こう言われてみると、確かに階段を上りまくって疲れた時はふくらはぎの裏がキツくなる気がする。
自分が気になる部位で上り分ける
最近ぶなはコロナ中にダイエットに大成功した多数の友人たちの話を受け、筋トレを少なからず行っている。
特に情報系の学部ということもあり、座り続けることも多く、下半身が気になるのは否めない。
とりわけふとももの表側が気になるなぁ.....と思っていた矢先の階段の登り方である。
いや、ぶなの場合は大して家から出てもいないので、太腿の表側が階段の上り方のせいで太くなっているだなんていうのは幸せな想定であるのだが(ほとんど階段を上っていないなら気になるほどの筋肉はつかない。それは贅肉だ)。
とはいえ、どうせ階段を上るなら気になる場所に効く登り方をした方が良い。
このサイトから引っ張ってきたのだが、
足首を細くしたい!
綺麗なふくらはぎが欲しい!
↓
つま先
尻周りをどうにかしたい!
↓
かかと
の上り方がいいらしい。
正しい階段の上り方
そしてもう一つ調べている中で見つけたのは
「正しい上り方」
である。
階段に正しい上り方もクソもあるかよと思いつつ見てみたが、
スクワットにも正しいお作法があるのだ。
筋トレの一種として階段昇降があるのなら、正しい階段の上り方が存在してもおかしくない。
というわけで気になる人はこちら。
具体的にいうと、以下の文章を抜粋しておく。
――平泉医師「常に両足の真上に体がくるように意識をしてください。頭から足元まで体の真ん中を貫く重心ラインを倒さずに常に真上に向くように意識しましょう。そのためには、頭も体も起こし、視線は足元ではなく前に向けると良いですね」
視線は真っ直ぐ、背中も真っ直ぐ!
体の軸も真っ直ぐに!
要は全部真っ直ぐにして階段をのぼれということだ。
みんな階段を上って降りよう
ぶな、大学に行く用事がある時は大学校舎を9階まで上る必要がある。
毎回エレベーターを使用しているのだが、もしかしたら階段があるかもしれない。
そんな元気があればだが、気が向いたら9階まで上ってみるのも悪くないかもしれない。
......そんな元気があればだが。
Twitter はじめました。
今日からお前はピカチュウだ pic.twitter.com/AD3GDt8nW9
— ぶな郎 (@buna_rou) 2021年7月25日
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