ぶな記

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吸うシュークリーム、モアホボクリムを食べてみた【ローソン新商品】

いとこから誕生日祝いにとローソンのデジタル商品券1000円分をいただいた。コンビニで1000円も自由に使っていいだと?そんな幸せなことがあってたまるかと、いただいた商品券画面を握りしめコンビニに向かった。


今日はそこで出会った吸うシュークリームの話。


モアホボクリム抹茶味

ホボクリム、というローソンのスイーツはよく聞いたことがある。というか実際に食べたことさえある。甘々でその名の通り「ほぼクリーム」と言って差し支えない美味しさで、コンビニスイーツというお高く止まった素敵商品である故に苦学生にはリピートできないのが悔やまれる。


その進化系としてふざけた商品名をひっさげ、ぶなの前に現れたのが「モアホボクリム」である。


どう考えてもmore命名陣の中ではもっとホボクリムとかヨリホボクリムとかが案にあったに違いない。


お姿がこちら。


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モアホボクリムという商品自体は2020年6月頃に出現していたらしい。

だがこのぶなを射止めたモアホボクリム抹茶味は2021年6月22日に発売したばかりなのである。この美味しさ、出来立てホヤホヤの新商品、皆に広めざるを得ない。

食べる

ほらよ!飯テロだ!!!


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もっただけで潰してしまいそうな柔らかさ、開けた瞬間期待できる抹茶の匂い、間違いなくこれは美味い。


一口目を小さくかじる。


商品写真の左下にある通り、

モアホボクリム抹茶味
拡大


ホイップと抹茶クリームが口に入る。

濃い抹茶!


ぶな的に抹茶に対する最大級の褒め言葉は「味が濃くて甘すぎない」なのだが、まさにそれを体現した抹茶の味がした。


そして主張の強い抹茶だが、ホイップが入ると抹茶フラペチーノみたいなまろやか抹茶になる。これは美味い、間違いない。



次に吸ってみる。
吸えちゃうシュークリーム?と書いてあるのだから吸ってみる。

...。


中身が美味しすぎて皮だけが残るところだった。


皮、冒頭に述べたようにとても柔らかく、あえて表現するなら少し溶けた雪見だいふくの皮に近いかもしれない。


(雪見だいふくの名前が思い出せず「アイス」「2つ」「薄皮」で検索してしまった。ぶなは検索上手)




シュークリーム独特のパリパリ感はないので、「シュークリーム」だとは思わない方が良さそうだ。シュー0.5割、クリーム9.5割と言ったところだろう。


シューが欲しい人はセブンのシュークリームを食べるかビアードパパに行くべきだ。ビアードパパ美味いよな。

商品情報

そんなモアホボクリム、お高いかと思いきやなんと税込220円である。新発売ということもあるが、いつまで売られているかわからない為、気になった人は早くローソンに駆け込むべきだ。


発売されたのは2021年6月22日。ネットの海で検索したところ、発売前から注目されていた商品らしく、ない場合も考えられる。そんな時は出直そう。

与太話

ついこの間友人がシュークリームを自作していた。シュークリームとは自作できるものなのかと感銘を受けたものだった。当人は簡単だったとほざくが、後に工程を見たところやはり簡単ではなかった。手のこんだことをする...。美味しかった。


与太話は続く。ローソンで1000円商品券を何に使ったのかを記していなかった。


ローソンまで歩く道すがら、トイレットペーパーが切れていることや、小麦粉が期限を迎えたことを思い出したが、せっかくの誕生日プレゼントなのだからと思い直し、まずは220円分をモアホボクリムに使用した。


次に最近ハマりまくっているさきいか」と「辛口するめいか」にさらに200円が消える。


そして最後に冷凍食品でずっと目をつけていたローソンスイーツを値段を見ずに手にとった。


まだ1000円には至らないか?とレジカゴを眺め、昼も食べずにコンビニに来たことが災いしたか、とろろそばを手にとった。ついでに飲み物も。


最終金額は1600円だった。どう考えても昼食が600円オーバーである。


これが理系大学生の日常......。





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